アーカイブ | 6月 2016

  • オーリスタット服用後に起こる副作用と注意事項

    食べても太らない・・そんな夢のような話を実現してくれる薬があります。その薬とはオーリスタットという成分を配合した、肥満治療薬です。この成分はリパーゼという酵素の働きを、抑える効果があります。食事で摂った脂肪分は、そのままだと分子が大きすぎる為、腸で吸収されません。リパーゼで細かく分解されて初めて、腸で吸収されるようになるのです。オーリスタット配合薬を服用する事で、脂肪の吸収が阻害され太り難くなる効果を得られます。個人差はありますが食事の30%分の脂肪分を、カットできると言われています。ですので、痩せたいけれど脂っこい食事が止められないという方に、オーリスタット配合薬はおすすめです。ただ、あくまでも医薬品ですので服用する事で、副作用のリスクがある事は考慮しておきましょう。副作用としては下痢が挙げられます。吸収されなかった脂肪分は、便と一緒に排泄される仕組みです。便が油分を多く含んでいるので体質によっては、下痢になってしまうケースがあります。通常、オーリスタット配合薬は1日3錠を食前か、食後1時間以内に服用しますが、あまりに下痢が酷いという場合は服用する回数を減らすなどして対処しましょう。また、油分の吸収を抑えるので脂溶性のビタミンの吸収も、阻害されてしまいます。ビタミンAやビタミンEといった、脂溶性ビタミンの吸収が少なくなると肌荒れを起こしやすくなる為、注意が必要です。オーリスタット配合薬を飲んでいる間は、脂溶性ビタミンが不足してしまいがちですので、サプリメントを活用して補いましょう。もちろん、医薬品ですので規定の量より多く飲むのは危険です。早く痩せたいからといって、多めに服用する事も止めましょう。